カテゴリ:1000年 weblog( 4 )
無伴奏
J.S.Bachはほんとに天才だ。
今まで無伴奏パルティータ2番のシャコンヌはクレーメルの演奏しか聴いたことが無かった。クレーメルがどのような人かは知らぬまま聴いたのだけれど、知識が無くてもガンガン弾くタイプであるのがよくわかった。

つい先日、ハイフェッツのシャコンヌを手に入れた。モノラル録音なのだけれど、かなりいい。クレーメルの演奏で不満は無かったけれど、ハイフェッツの演奏はお気に入りになる勢いだ。
決して飾りすぎず、しかし鋭さは持っている。なおかつ音にはやわらかさがあって・・・。

シャコンヌの譜面をみながら聴いたりすると、解釈の余地がたくさんある曲だとわかる。
それにしてもバッハはすごいよな。8分音符の平均律でありながら強い個性があるのだから。

今読んでいるのは、オスカー ワイルド[ドリアン グレイの肖像]
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by ppuid | 2005-01-08 01:56 | 1000年 weblog
残すところあと数十分
普段と同じ一日だけれど、おもわず大掃除などをしてしまう
12月のつごもり。

サップは健闘して、曙は撃沈。いつのまにかこういうのが
年末の風景となってしまったような気がする。
あんまり品はよくないなと思いながらも見てしまうのだけれど。

というわけで、また明日。
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by ppuid | 2004-12-31 23:34 | 1000年 weblog
肥満 デブは軽蔑的意味を含む?
 ナショナルジオグラフィックの8月号のひとつ目の特集は肥満だった。かなりおもしろい。肥満とは一般的にBMIで判断される。BMI=体重(kg)÷身長(m)×身長(m)。これの値が25より大きいと肥満と判断され18.5より小さいと痩せていると判断される。BMIの標準値は22であり、この値の時人間は病気にかかる率がもっとも低いのだという。

 さてアメリカでは30%の人が肥満であり、しかもアメリカの定義する肥満とはBMIが30以上の人なのだという。確かにアメリカには太った人が多かった。カリブ諸島などの小さな島国では従来食料事情がよくないために、太りやすい遺伝子を持っている人が多いらしいが、アメリカ人の太りすぎはただもう食事が原因だろう。

 一般的に子供というのは親と同じような食事を好む傾向にあると思う。親を反面教師としない限りは、小さい時から食べなれたものは大人になっても好きなままなのだ。実家で冷蔵庫にジュースが入っていることはほとんどなかったし、ファストフード(ファーストフードという言葉も間違いではない気がする)を食べることもあまりなかった。薄味が好みなのも家の味付けがそうだったからだと思う。

 特集の記事には肥満の人と普通の人のCTスキャンの映像がある。頭からつま先まで垂直に写っているのだが衝撃の映像である。筋肉の付き方や形、骨格はほぼ同じなのに分厚い脂肪がくっきりとある。豚の三枚肉なんて問題じゃないほどの脂肪分。わき腹やわきの下にある太りすぎによるヒダヒダもくっきり。そして脂肪の層にも血管がはしっているのである。うーん、それは体に悪いよ。各種臓器の機能なんて変わらないのだから、過負荷をかけてしまうのだろう。

今聴いているのは、チャイコフスキー [交響曲第6番 悲愴]
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by ppuid | 2004-12-27 22:23 | 1000年 weblog
檸檬
 檸檬というと梶井基次郎と丸善を思い出すのではないでしょうか。ここ広島県は全国でも有数のレモン産地である。もう少し限定をするとしまなみ街道にある生口島の瀬戸田町がレモンで有名。国産のレモン。ポストハーベストはもちろん無しなので安心です。

 以前、瀬戸田町でレモンを買った時は5個で250円だった。年が明ける前だったのでまだ緑色のレモンだったけれど冷蔵庫に入れておいたらいつのまにか黄色くなっていた。最近買ったのは5個で100円の広島産。この安さの理由は単にB級品だから。皮がでこぼこだったりという程度で大きさ、味は問題ない。1つはマリネに使い、1つはお土産として人にあげ、1つは芸術的に美しいカビが生えてゴミ箱行きとなった。残り2つのうち1つは冷蔵庫でもう1つはCDプレイヤの上に置いてある。これがまことにいい香り。芳香剤は好きではないのだけれど自然の果実の香りはとてもよい。無意識にすっている空気だけれどいい香りだなと脳が識別する。それが檸檬の香り。

いいものです。

今読んでいるのは、三島由紀夫 [禁色]
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by ppuid | 2004-12-26 22:33 | 1000年 weblog